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zendo 重文 善導大師御影(知恩寺蔵)

■よみ/ぜんどうだいしみえい
■所蔵/百万遍 知恩寺
■解説/塚本善隆・金沢 弘


親鸞聖人は周知のように『教行信証』の正信念仏偈をはじめ、『浄土高僧和讃』などにおいて龍樹、天親、曇鸞、道綽、善導、源信、源空の七祖を三朝浄土の大師と定めこれを鑽迎しました。
『歎異抄』の言葉に従うならば、親鸞は七祖の中でも特に善導と法然を重視していた様子がうかがえます。


本作は、鎌倉時代初期・仏像肖像画の代表作として貴重な作品である『善導大師御影』を復刻です。わずかに開かれた口の辺りから阿弥陀如来の化仏が虚空に舞い上がる姿は、宋の戒珠が撰述した「浄土往生伝」善導の条を図示したもので、大師像が祖師像の範疇を超え、阿弥陀仏の化身として信仰されてきた模様がうかがえる名品です。


○軸寸法/天地224.0cm×左右71.8cm
○印刷/カラーグラビア多色刷
○用紙/特漉鳥の子紙
○柾目桐筥入
○解説書/和紙奉書・袋和綴


定価:305,550円(税込)

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