■よみ/しょうしんげもん
■所蔵/真宗高田派本山 専修寺
■高田本山専修寺 蔵
■解説/小妻道生
親鸞聖人は「正信偈(しょうしんげ)」で凡人も聖人も極悪人さえも、すべて阿弥陀仏の本願によって等しく救済されると著されています。この「正信偈」の中で、特に教えの根幹にあたる「本願名号正定業」から「即横超截五悪趣」の銘文を、親鸞聖人自らが標記し、さらにその一文一文に注釈を加えられたもの、それがこの「和朝愚禿釈親鸞正信偈文」です。
飾りや衒いのない、思うがままの筆運びで、親鸞聖人最晩年の境地、凛たる気品、充実した気力が余すところなく伝えられています。親鸞聖人が一人でも多くの人びとの真宗のこころを伝えるために施された、珠玉の法宝物です。
○掛軸寸法/天地185.0cm×左右78.0cm
○印刷/コロタイプ多色刷
○用紙/特漉三椏鳥の子紙
○解説書/B6判変型
定価:273,000円(税込)
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